2021.06.04
子どもたちの未来の為に私たちができること
タカヤだからできること
未来創造事業【Takaya SDGsアクション2021】が動き出しました!
社長の母校である鹿角市立花輪中学校で行われた鹿角プロフェッショナル講座
「会社を経営するということ」と題し高谷社長が全校生徒307名へ向け、講義を行いました
今年度花輪中学校ではキャリア教育の一環として「自分たちで会社を立ち上げ運営していく」というプロジェクトを行っています。
そこで「そもそも 会社経営とは?」生徒が模擬会社を経営していく上で必要な視点や考え方について学び、職業観や人生観の幅を広げる契機とすることを目的に 今日の講座は開かれました
子どもたちが目指すのは「鹿角を元気にする会社」
会社の存在意義や経営理念、会社経営の基本について 真剣に学び、吸収しようとする姿が印象的でした
会社は何のために存在しているのか?という問いに
・人の為にある
・私たちの生活を豊かにするためにある
・一人一人の個性を活かすためにある
など、堂々と自分の意見、考えを発言する生徒さんたちの姿にも驚きました
鹿角を、日本を、世界を創造するのは 今を生きる我々と未来を生きる子どもたちです
英知と勇気と情熱を持って 前へ前へと 地域、みんなが一丸となって力強く進んでいくことが持続可能な社会を築き上げるのだと私は思います
どんな思考を持つことで人生を豊かにできるのか
どんな世界に飛び込めば可能性が広がり 自分らしく生きられるのか・・・とか
世の中で起きていること、急激な変化を自分事として捉え 現状を知り、正しい情報の中で、自分が歩む道について
本気で向き合って考える時間や経験が そもそも足りないのかもしれません
もしかしたら 目の前にあるチャンスを チャンスとして捉えられる思考が養われていないから せっかくの機会に気づかずトライすることもないまま 貴重な若い時代を過ごしてしまっている人もいるかもしれません。
株式会社タカヤでは、SDGsの取り組みの一つとして 地元の子どもたちに向けて まだまだま人生の可能性の幅を広げられる時期に 何らかのきっかけづくりのお手伝いをしたいをしたいと考えています。そしてそれが、未来を担う逞しい人材の育成に繋がり、持続可能な社会を気づき上げることに繋がると信じています。
これからも 私たちにできること、タカヤだからできることを未来を見据えて一つ一つ取り組んでいきます。
今日は地元のコミュニティFM 鹿角きりたんぽFMの安保さんが講演の模様を収録してくれました
来週の月曜日(6/7 16:00~)秀ちゃんネル+で今日の講演を地域の皆さんへお届けします!
これからも この先もずっと
前へ未来へ!
2021.6.4
未来創造事業部 大山典子