2026.08.31
仕事をしていると、予定通りにいかないことのほうが多い。
計画を立てても、環境が変わる。
人が変わる。
数字が変わる。
思いがけない出来事も起こる。
だからこそ、私は「一度決めたこと」に執着しないようにしている。
もちろん、今期の目標や中長期的に目指す未来はある。
でも、そこへ向かう道まで最初に決めた通りでなければならないとは思っていない。
仕事の進め方として「PDCA」がある。
計画を立て、実行し、結果を確認し、改善する。
一方で、変化のスピードが速い今の時代には、「OODA」の考え方も大切だと思っている。
Observe――まず、現状をよく見る。
何が起きているのか。
数字はどうなっているのか。
現場では何が起きているのか。
Orient――状況を正しく把握し、意味づけする。
表面的な事象だけを見るのではなく、
「なぜ、こうなっているのか」
「この変化は何を意味するのか」
を考える。
そして、中長期的に目指す未来を見据えながら、
Decide――今、何をするべきかを決める。
完璧な答えが出るまで待つのではなく、
その時点で最善と思える判断をする。
そして、
Act――動く。
やってみる。
結果が出る。
その結果を、また観察する。
そして、また考え、決めて、動く。
この繰り返しだ。
管理職になればなるほど、「正解を知っていること」よりも、変化を捉え、判断し、前に進めることが大切なのだと感じる。
もちろん、上手くいかないこともある。
思うようにいかなかったとしても、それを次に活かす。
状況が変わっているのに「一度決めたから」と動けなくなることのほうが怖い。
だから私は、
「何をするか」には責任を持つ。
でも、「どうやるか」は柔軟でありたい。
そんなふうに仕事をしている。
目指す未来は、しっかり持つ。
でも、その未来へ向かう道は、状況を見ながら変えていく。
変化を恐れるのではなく、変化を観察し、意味を見つけ、次の一手を考える。
それが、今の私にとっての仕事のベースになっている。
8月 最終日
この結果を経て 9月、10月をどう動くか。
仲間と知恵を絞って 前に進めていこう!
