2025.10.13
 
			
			下半期がスタートして2週間
私はと言うと
10月は仙台出張から始まり 前半は臨店・面談が続きました
自ら動いて、人と会い、膝を突き合わせて話すことで気づくこと、理解できること、今 必要なことが見えてきます

ここ数日は全体会議の準備、企業説明会の資料作成、採用に関する諸々のチェック・・・10月後半から11月の1カ月半ほどのスケジュールとタスクを纏めたり、デスクワークが続いています

仕事をしながら聴くのはロバート・グラスパー
心地いい空気が流れ、静かに伴走してくれてるみたい
おススメです

仕事が一段落して窓の外に目をやると美しい空が広がっていました
買い物に出かけ 秋らしい食材を購入


柿は柔らかすぎず、硬すぎずが好みです
今日は程よい硬さのタイミングで食すことができて幸せ

なめこは味噌汁に入れて食べることが多いけど 今日は醤油麹で煮てみました
大根おろしを添えていただきます

いつも思うけど 実家の母が作ってくれた料理を再現してみようと思っても完璧に作ることが出来ない
きっと記憶の中の母の味は レシピでは表現できない絶妙な感覚とちょうど良い塩梅 そして「母親の愛情」という魔法がかかっていたんだろうと思う
子どもの頃の食卓、家族の様子、今でも鮮明に覚えている
間違いなく 幸せな食卓だった
11月は5カ月ぶりに娘に会いに行く
娘のアパートで一緒に料理をして食べようと思う
おしゃべりしながらご飯を食べる
そんな当たり前のような時間は
子どもが巣立って離れて暮らしていると特別な時間にかわる
大切に過ごしたいと思う
娘の初仕事の話はまた明日
