BLOGNORICOのリアル

2024.05.13

人が起こすイノベーションと情熱と

先日 ある会議に出席

様々な議案審議、そして2024年度の方針や目標等のプレゼンがなされました

そして

接客やサービスのイノベーションを起こそう

「この店の この人から これを買いたい!」と思ってもらえる接客、お店を作っていきましょう!と発信がありました

「人」が起こす イノベーションです

結びに吉田松陰の言葉が紹介されました

夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。

「夢」=「あるべき姿」

共に2024年度も「夢」を持ち進んで行きましょう!と力強い発信がありました!

ココカラ更に夢を描き、未来を決め、確実に行動を起こしていきましょう

吉田 松陰(よしだ しょういん)は、日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。一般的に明治維新の精神的指導者・理論者・倒幕論者として知られる。私営の塾「松下村塾」を開き、後の明治維新で重要な働きをする多くの若者を育てた。
(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/)

吉田松陰といえば松下村塾。松下村塾の門下生としては、高杉晋作、伊藤博文、山県有朋、品川弥二郎、桂小五郎、など明治期を代表する偉人たちがいます。そんな門下生たちに慕われていた吉田松陰はとても情熱的な人物だったようです。
黒船が来航した際、周りの人々がただただあっけにとられている中、松陰は潜入を試みています。その他にも情熱を持って挑戦を続けたのだそうです。
わずか29歳の短い生涯を終えた吉田松陰ですが、彼の情熱はその後松下村塾の門下生たちに受け継がれていくこととなります。
自らのことを「狂愚(現実の常識にとらわれないで、自分の信念に従い行動すること)」と形容した松陰はその人生で数々の名言を残しています。

こんな言葉も

「大事なことを任された者は、才能を頼みとするようでは駄目である。知識を頼みとするようでも駄目である。必ず志を立てて、やる気を出し努力することによって上手くいくのである。」

才能、知識は 情熱と志があってこそ活かされるのでしょう

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