2024.05.14
時々、この蜂蜜をたっぷりかけたワッフルが無性に食べたくなって、仕事の道具を持ってスタバへ行く
アメリカのカフェで食べたワッフルに似ていて、私が慕い尊敬している叔父と過ごした あの時の あの瞬間を感じることが出来る
人は時として 食を通じて 思い出を味わうのかもしれない
味、香り、音、感触、風景、全てにこれまでの経験や感情が記録されているように思うのです
先日 親族を看取った経験から、記憶と言うのは脳に、ではなく、「魂」に刻まれるのではないか・・・と感じたのです
脳は肉体の一部で、いずれ無くなる
しかし魂は肉体から離れて輪廻転生を繰り返す
あるいは 天国から生きている私たちを見守ってくれている
そんな気がする
物事に対しての感覚や捉え方に良い悪いは無い
自分がどう感じ、向き合うか だけのこと
「こうあるべき」という外からの圧力みたいなものを そっと外すと見えてくるものがる
大切なのは「感謝」と「志」だと私は思っている
昨日の夕暮れ
空は毎日が唯一無二
今日も佳き一日を!