タカヤらしく　自分らしく

１２０秒に詰め込んだ私なりのタカヤらしさ

「本日はご多用の中　地元　鹿角の皆様、全国各地、遠方より弊社の９０周年のお祝いに駆けつけていただき誠にありがとうございます。鮮やかに色づいた木々と美しい秋空の元　皆様をお迎え出来たこと　嬉しく存じます。私はタカヤの一員として誇りを持って生きています。そして社長、香織常務、みんなと共に前へ未来へ進めることを心から幸せに感じています。本日は何かと至らない点も有ろうかとは存じますが　社員一同　日頃の感謝を込めまして　精一杯おもてなしをさせていただきます。結びまでよろしくお願い申し上げます。」

創業９０周年　記念祝賀会の始まりを　どのような言葉で気持ちをお伝えしようか随分考えた　どれぐらい時間をかけたかわからない

私は器用ではないし、容量も良くはない

角度を変えると　だからこそ丁寧に進められる部分もあるのかも知れない

さて　祝賀会のオープニングではタカヤが紡いできた歴史をスライドショーでご覧いただきました

そして社長挨拶

社長の言葉は　力強く　温かく　そして感謝に溢れるものでした

社長の挨拶を聴きながら　改めて　タカヤの人間であることを誇らしく思い、この先もこの場所で　自分らしく生きていこうと決意しました

この日　MLPメンバーを中心に社員がそれぞれの役割をしっかりと果たしてくれたからこそ　こうして滞りなく　節目の一日を迎えることができました

感謝と喜びでいっぱいです。

私は「何をするかではなく、誰とするか」「やり方ではなく在り方」を大切にしています

私はタカヤだから、みんなとだから　こんなに夢中になって仕事に打ち込み　自分の人生をも愉しめているのだと思います

そして私なりの在り方を示すことで人事教育という部門でも役に立ちたいとも思っています。

祝賀会では　様々なドラマが生まれました

予定通りに進まなかったこともあったけれど、皆で知恵と経験と前向きな気持ちと　力を合わせ、全てに柔軟に対応し　皆様に喜んでいただくことが出来ました

後日　記録写真と共に改めてご報告いたします

全力で向き合ってきたからこそ　反省はあるけれど　後悔はない　そんな1日でした

ご臨席いただきました皆様、心から感謝申し上げます。