秋田さきがけ新報 2019年元日号 トップインタビュー 掲載

秋田さきがけ新聞 電子版 トップインタビュー

秋田さきがけ新報 2019年元日号 トップインタビュー掲載

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【全文引用】

鹿角から東北へ。多彩な事業で打って出る

鉱山で栄えた鹿角市花輪で1933(昭和8)年、時計店として創業。眼鏡・宝飾品やラジオなど時代の先端の商品を扱い、家電販売や音楽教室といった事業も手掛けてきた。

経営理念は「そこに住み暮らす人々の幸福感ある暮らしの実現に寄与する」。時代の先を行く商品やサービスを提供することで、地域の人たちの豊かな生活に貢献するとの思いを込めている。

現在は創業業種の眼鏡販売業のほか、携帯電話販売業、飲食業や食品販売業などのフランチャイズ事業を幅広く展開する。商圏も当初の鹿角・大館地域から、秋田市、青森県、仙台市を中心に宮城県など東北各地へ。

フランチャイズの「サーティワンアイスクリーム」、全国の食の逸品を集めた「久世福商店」や「サンクゼール」などを多店舗化。「私が経営を担い始めたのが15年前。当初は眼鏡店のチェーン化を考えましたが、人口減少、デフレの長期化で先行きは厳しい。そこで考えたのが、メガフランチャイジー化戦略です」

店舗運営のノウハウを提供されることで事業を軌道に乗せやすいのがフランチャイズの利点。その一方、複数店舗をさまざまな土地で経営し、広域展開に関する独自のノウハウを積み上げてきた。

「思えば初代の祖父のころから、中央の会社と取引し、新たな商品やサービスを提供してきました。時代の変化に合わせて商圏は広がりましたが、事業の本質は変わらないと考えています」

創業の地での商いを大切にしつつも「秋田、東北が当社の地元と言えるように、外に打って出る」と意気込む。「東北各地で事業を展開することで、鹿角を離れた若者が『地元にこういう会社があるんだ』と目を向けてくれたら、うれしいですね」

昨年は新春の書に「堪忍五両」としたため、基盤強化に努めた。今年は仙台での「コメダ珈琲店」オープンなど複数の新規案件が控える。「新元号、消費税増税と新たな時代の幕開けの年。『前へ未来へ』というキャッチフレーズを実践し、大いに羽ばたきたいと思います」

女性店長と共に創業【昭和初期】当時の半纏を着て
女性店長と共に創業【昭和初期】当時の半纏を着て

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https://www.sakigake.jp/adv/interview2019/article.jsp?p=70

 

 

 

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